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未 来 創 士 ~ み ら い そ う し ~ とは?

未来創士ができるまで

人口わずか1000人の

「五木村」という村で育ったある少年。

川がきれいで静かで、自然の中に入れる。

そして魅力的な人がたくさんいる​。

一方で、

川辺川ダム問題や、

生活の不便さ、少子高齢化が進む

​そんな五木村。

中学生の時、

五木村の将来について考えた時、

「五木村という場所を住みやすい村にしたい 」

「五木村を元気にしたい」と思った。

そして彼はこう思った。

「このままではダメだ…!」

高校進学のために一度村を離れた少年は、

五木村だけでなく、

五木村を含む人吉球磨地域のために

行動を起こそうと決意した。

未来創士 結成

↑未来創士5stメンバー

彼は大学の友達に声をかけ、自らメンバー集めを行った。

​そして、

熊本県立大学 学生自主研究制度を活用し、

平成27年10月、未来創士 結成

 

当時、熊本県立大学2年生の11人。

熊本県立大学の総合管理学部9人、文学部1人、

環境共生学部1人という全学部から構成された。

人吉球磨出身者は2名。

令和2年、現在は5期目となり8名の​メンバーで活動しています。

​熊本県と宮崎県のメンバーで構成されています。

名前「未来創士」の由来

「人吉球磨の未来十一人」という思いを込めて命名。

また、「フューチャーセッションを利用した地域活性化」をテーマに活動していたということもあり、

​"フューチャー"と"未来"をかけてこの名前になった。

活動目的​

​一言でいえば、人吉球磨地域の活性化。

若者の視点から、

さらに人吉球磨地域を元気にし、

​外から人がたくさん来るようなまちづくりを目指します。

ロゴの意味

カラフルな丸が10個ありますが、

これは人吉球磨地域の10市町村を表しています。

全体が木の形になっており、

未来創士が木の幹となって、

各市町村の魅力という名の木の実を、

一つにしていく存在になりたいという思いを

込めています。

※学生自主研究制度

 熊本県立大学後援会が扱う学生の研究活動助成事業。

熊本県立大学の学生が後援会に申請して行う研究活動に対し、

審査を通過した者(団体)に最大25万円の予算援助と各種支援を行うものです。​​

​​

【協力・補助】熊本県立大学COC推進室 :http://puk-coc.info/  

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